カーゴボックスが、旧型の平面アルミパネル2段仕様から新型は電蝕や
融雪剤にも強いとされるスチールガルバナイズ(亜鉛メッキ鋼板)の
曲げ強度などにも強い一枚プレス外殻に変更になりました。 |
ボックスサイズが、約600mmから約500mmと若干ロープロファイルに
なり低重心化に寄与するようになりました。
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全幅や奥行き、天蓋形状に変更はございません。 |
フロア形状・素材に変更はございません。 |
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三角リフレクタ一体型のコンビ―テールレンズにも変更ございません。 |
最大積載重量も変更なく、今まで通り普通免許で牽引可能です。 |
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旧型は、10インチホイールでしたが・・・ |
新型は、大口径タイヤも装着可能なラージフェンダーと
国内でもタイヤ選択肢の多い13インチホイール採用となりました。 |
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旧型は、5.00-10サイズタイヤ |
新型は、155/80R13となり、国内でもタイヤの選択幅が多くなりました。 |
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旧型は、アルミ2段の平面仕様で内寸高600mm |
新型は、スチールガルバナイズ(亜鉛メッキ鋼板)のプレス型1体もので
内寸高500mm |
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今回のモデルチェンジの総評〜互興マリンの私見〜 |
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今回入荷の新型モデルチェンジの小型普通トレーラーは、内寸高が600mmから500mmに
なったものの、実用容積からは、よほどのことがない限り実用上の支障は少ないと思われ
ます。むしろ、高速道路などの運行において、自重の少ない小型普通カーゴトレーラーの場合、
横風などの影響が少しでも減ることは、私の経験上、歓迎すべき点かもしれません。
また何より今回のモデルチェンジでは、アルミ2段の外殻から、プレスラインの入った
一体型の亜鉛メッキ鋼板になったことにより、寒冷地で冬季に多用される融雪剤や
長期使用時に発生する傾向にある、アルミ独特の電蝕から少ないながらも解放されることに
あることは嬉しい仕様変更かもしれません。
加えて今回の仕様変更で大きい改良点は国内では選択肢の少ない10インチホイールから、
大口径タイヤも収納可能な大型フェンダーと共に採用された13インチホイール+タイヤは
スタッドレスタイヤも含めたアフターパーツのチョイスが多くなることも嬉しい仕様変更とも
思えます。
大口径タイヤが履けるということは、最近多くなりつつあるリフトアップ仕様の
アゲ系カスタム車両やオフロード系SUVにもトータルでコーディネートしやすい可とも
思われますね。 |
車両スペック(若干個体差あります) |
車両全長 |
3100mm |
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荷台内寸長 |
1990mm |
車両全幅 |
1580mm |
荷台内寸幅 |
1450mm |
車両全高 |
1640mm |
荷台内寸高さ |
500mm
天蓋+330 |
車両重量 |
280kg |
最大積載量 |
450kg |
タイヤサイズ |
155/80R-13 |
車両総重量 |
730kg |
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