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スズキマリン新パッケージボートJACKスペシャルサイト

撮影日の松島湾内は、台風の接近がありながらも比較的穏やかで、波は50センチ程度。

時折通る観光船の1.5m程度の曳き波に飛び込んだりして、艇体強度などの印象を量っていたが、
ここで最高速テストを行ったときは26.8kt(70馬力仕様)。

最軽負荷の状況とも言える状況なので、船底を塗って3人程度の乗船だと24-25程度か???

完全に艇体が勝っている印象だ。波あたりもソフトで、ミシリともいわない艇体は乗っていて非常に
安心感がある。。。といったところで、そろそろ、低気圧の接近している航路のほうに行ってみよう。


さすがのスキッフも、細かいスプレーを浴びるほど荒れているこの撮影日。
艇体の割りにアンダーパワー気味のエンジンが付いている仕様のJACKであるが、波裁きは非常に
良好だ。この艇体には、ドライバーズシートもリーニングシートも付けていないが、全く苦労していない。
(カメラずぶぬれで、ほぼ昇天してしまった。)

スタッフ全員、このJACKのできのよさに満足していたが、そのスタッフ全員が感じた印象は・・・
乗っている間は濡れないね。
だった。
そんな印象を裏付けする一つの材料として、
撮影の後半戦は、ほほフォーカスが来なくなって
しまった、瀕死のカメラで写した渾身のが一枚が
←これだ。

バウのフレアにピターッと沿って流れて、
ガンネル部分でシュパーッと波を巻き込まずに
弾き飛ばしている。

↓アップ画像。お判りになるだろうか。

イメージ画像です。
このボートが
4サイクル70馬力船外機付きで、
200万円未満のベースプライス
だなんて、信じられるだろうか。
この記事は2008年デビュー時のものです。

まずは、互興マリンでJACKに触れて欲しい。

あとは、このボートをどう料理するかは
あなた次第だ。


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