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ヤンマーFX24cs-Evo. 互興マリンスペシャルサイト
Evolution-3

・電子航海計器でターゲットを追い込む。
現在のフィッシングシーンにおいて、電子航海計器は必要不可欠だ。
画面の大きさは大きいほどいいが、必要なものを最小限に絞ることも必要。
ナブマン-オルカ8120 液晶DGPS/魚探
センターコンソール艇として究極のフィッシング
マシーンの命を受けたトップラン24csの航海計
器には可能な限りシンプルで、高機能なモノを
セレクト。

現在互興マリンでも大好評の12インチ大画面
液晶DGPS/魚探のナブマンオルカ8120を
インストール。

トップラン24csのフロントパネルにピタリとハマる
サイズだ。

ナブマンオルカの詳細

光電製作所/ソナー ESR-140
中層域のターゲットを広範囲にサーチしていくの
に、ソナーは非常に効率的な航海計器だ。

 ESR-140の画面も液晶の10.4インチと、大画面
で非常に見やすく、上記ナブマンとセットアップ
した場合まるで最初から純正品であるかのように
スッキリピッタリとハマり込む。

振動子の設置でコンソール内側のカディー部分
のスペースが若干取られて、マリントイレの
使用が窮屈になるが、そもそもエマージェンシー
的な意味合いのマリントイレにあっては
その制限も少ない。

ESR-140は、元々24V仕様である。
(本体自体は技術上、12V駆動OKなのだが、
振動子の上下駆動モーターに必要らしい。)
船外機艇で最初から24Vを使用できる艇は
少ない(皆無)と思うが、12→24アップバーター
で対策。
まず、最初のテストで作成した舟型。
360°サーチのソナー用振動子を出すために
V船底のボトム部(トップラン24の場合はセンター
キール)より下に出す必要がある。

トップラン24csにソナーを設置する場合、上画像
しか上下方向の確保できる場所がないため
この場所に設置した。

テストを重ね、現在は位置形状ともに異なるが、
詳細は内緒ね・・・。

画像は、できるだけわかりにくい画像とした。(謝)


背面は、こんなにスッキリ。
ナブマンは12インチでもこんなにコンパクトだ。

ソナーのテストに出航。互興マリンはお客様と
ともに、納得するまで妥協しない。


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