・油圧フラップで、スタビリティーをアップさせる。
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Evo.4でも述べましたが、FX24csのトランサム部は 舷側に行くにしたがってラウンドしている為、油圧 フラップの設置を行う為には、フラップのベースを 作成する必要がある。p-spl-fx24evo4-001.jpg |
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まずは、仮付け。(左上) シリンダのベース部分の強度と、ストロークを 確認し、フラップのベースに併せて、シリンダーの ベース部分にもベースを作成した。 そして、フラップの設置。(左下) これで船外機のトリム調整と、油圧フラップで 姿勢制御のオプションが広がり、あらゆる海象で 快適な姿勢制御が可能となってくる。 また、横風などの影響で、艇体が斜めに捻られた 状態で直進しようとする場合でも、艇体を水平に 保ちながら航行することも可能となってくるのだ。 フラップの操作スイッチとインジケータ。(下)  |
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