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      Professional-Eyes | 
    
    
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      001-尾形 氏 
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            尾形氏は、現役時代に貨物の外航船船長を務め、世界中の海を渡り歩いたプロ中のプロである。 
      現役を引退した現在は、数隻のボートを乗り継ぎ現在も28フィート、ディーゼルエンジンの 
      プレジャーボートを所有し、季節を問わずに一年中釣りを楽しんでいらっしゃる。 
      乗る船が大型貨物船からプレジャーボートになってからも海と船に関しては見る目が厳しい海のプロ 
      である。そんな海のエキスパートである尾形氏にカロライナスキッフの印象をお伺いした。 
       
      
        
          
            | 沼田 | 
            今日は宜しくお願いいたします。 
            このカロライナスキッフは、昨日船舶検査を受けたばかりで、先ほど進水したばかりなんです。 
            まだ、検査済み番号も貼っていない、正真正銘の新艇下ろしたてです。(笑) 
            今、検査済み番号を貼りますんでその間、各部分を見て(確認して)いただけますか? 
             
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            | 尾形氏 | 
            はい、宜しくお願いします。 
            (第一声)おー、デッキが広くていいねぇ。 
            でも、この船底は(バウンドしたとき)大変じゃないのかい? 
             
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            | 沼田 | 
            皆さんよくおっしゃいますね。その辺に関しては実際乗ってみて試してみましょう。 
            太陽はいいですがちょっと風がありますね。風が冷たくなるかもしれませんので膨張式の 
            ライフジャケットではなく、従来のベスト型のライフジャケットにしましょう。 
            では早速出航しますか・・・。 
             
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            互興マリン中の島マリーナの桟橋から離岸〜出航し、早速尾形氏に操船をお願いした。 
            普段は、ディーゼルエンジン船に乗っていらっしゃるだけに、4サイクルエンジンのエンジンの静かさと 
            スムーズな加速にも驚いていたが、航路に出てさらに加速をしたり、スラロームを試していただいたり 
            船を止めて風流れや、船の揺れ、舷側に移動したりしてカロライナスキッフ全体の船の挙動を確認して 
            いただいた。 | 
           
          
            | 沼田 | 
            全体の印象としてはいかかですか? 
             
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            | 尾形氏 | 
            さっき、大型観光船の曳き波に当たってみたけど思ったほど"叩く"といった印象はないね。 
            →(船底がガッチリ硬い感じで、不安な印象じゃないね。)むしろ楽な感じだね。 
             
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            | 沼田 | 
            風流れや、舷側に寄った(人員が移動した)ときの挙動はいかがでしたでしょうか。 
             
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            | 尾形氏 | 
            風流れも自然で、なにより(片舷に)寄ったときに傾かなくていいね。 
            泊まっている時に横からやってくる波に対しても(挙動が安定してて)いいねぇ。 
            (総合的に)釣りっこには最高の船だね。 
             
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      現役外航船船長時代には、大時化にも何度も遭遇し、数多い航海の中ではもう駄目かもしれないという 
      場面にも何度かあったという尾形氏。今回の試乗では短い時間ながら、百戦錬磨の海のプロである 
      尾形氏にもカロライナスキッフのフィッシングボートとしての性能に太鼓判をいただいた。 
            ありがとうございました。 | 
           
        
       
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      ↑非常に安定した挙動で、スロットル開度70%で航行中のところでも不安なく、 
      満面の笑顔を見ていただいた。(当然、スタッフが前方ワッチをしていました。)
       
       
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             次回は、世界中のインストラクターで1%しか存在しない、PADI最高のインストラクターで 
            東北で一人しか存在しない"コースディレクター"に認定されている 
            スクーバカンパニードルフィンのオーナー高宮氏にコメントしていただいた。 
            Professional-Eyes 002はこちら | 
           
        
       
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       ANYTHING IS POSSIBLE 
      ナンでもできるよ。まさにそんなボートが、今回互興マリンのデモ艇になったカロライナスキッフだ。 
      互興マリンでは、東北エリアで初めてスロライナスキッフを試乗デモ艇としてご導入し、皆様に 
      カロライナスキッフのナンでもできるすばらしさに触れていただける機会をご用意できることとなった。 | 
    
    
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      Carolina Skiff(カロライナスキッフ)とは? | 
    
    
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      アメリカンビッグリグがフンヅケても壊れない。 
      こんな広告どこかでも見たかもしれませんが、 
      まずは、そんなことも可能なボートです。 
      
        
          
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            本体をブッタ切っても浮いていられる。そんなことも当たり前のボートです。(左) 
            フルサイズピックアップトラックを積んでも余裕で移動可能。そんなボートです(右) 
            〜もったいないので、けして真似しないでください。〜
             
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            ナンでもできて、安全安心。 
            まずは、互興マリンの 
            試乗艇で体感ください。 | 
           
          
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            互興マリンでは、カロライナスキッフのDLX2480にスズキDF140を搭載した 
            デモ艇をご用意いたしております。ご来店の際は、事前ご連絡お願いいたします。 
            Tel 022-367-7981-担当 沼田 | 
           
        
       
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      外部リンク 
      ・カロライナスキッフ 
      ・ボートクラブ カナル 
      ・ボートクラブ カナル ブロク-001(DLX2480互興マリンへ出発) 
       
      (専務メモは先にこちらをご覧いただき、同意していただける方のみ閲覧してください) 
       
      ・専務メモ-カロライナスキッフ001 
      ・専務メモ-カロライナスキッフ002 
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