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カスタマイズ
緊急告知

-----ヒッチドライブ取り扱い中止の件-----
(2010/03/29-11:00現在)

互興マリンでも、大好評いただいておりましたヒッチドライブですが、
このほど国内取り扱いしていました商社の急遽取り扱い中止により
現在の在庫を持って販売を終了させていただく事となりました。

補修部品に関しても現在の国内市場在庫パーツを持って供給が
不可能となりますのでご了承ください。

今後、専用パーツを伴う修理も不可能となりますので
悪しからず、予めご了承ください。

弊社としても、突然の販売中止に戸惑っておりますが
何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

ありがとうございました。


以下、参考までに削除せずにサイトを残しておきます。

・バックが苦手 ・
ボートトレーラー トラベルトレーラーの 車庫移動、位置決め微調整に 最終兵器登場
ボートトレーラー トラベルトレーラーの 車庫移動、位置決め微調整に 最終兵器登場
その名もボートトレーラー トラベルトレーラーの 車庫移動、位置決め微調整に 最終兵器登場
手動でトレーラー単体を自走させることができる
必殺アイテム。
意味の分からない方、興味のある方は、
ぜひムービー(メーカーサイト内の動画)を見てください。
この画期的なアイテムの便利さには舌を巻くはず。
動画-1(ファイルサイズ16MB)-中サイズ動画
動画-2(ファイルサイズ50MB)-大サイズ動画
↑メーカーサイト内の動画に外部リンクとなります。
動画を見るためにはメディアプレーヤーなどの
ソフトウエアが必要です。
お問い合わせ

早速入手してみました。
即座に販売決定。
コレがやっぱり便利なんです。
ヒッチドライブ構成部品(画像右側から)
・ヒッチドライブ本体シャフト部分
・駆動タイヤ部分
・説明ビデオ(現在はDVDディスク)
・スタンダードホイル
・トラクションプレート(画像なし)
・駆動クランク
・駆動タイヤ部のキャリングバック
の7点の構成となる。

組み立ててみる。
駆動部分のキャップを取り外す。中には駆動のための軸受けやベアリングなどがあるため、砂や埃の
進入がないように注意深く行うこと。
ヒッチドライブ本体シャフト部分を組み付けて(画像左)、シャフトトップ部分(画像右)にクランクを取り付けし
固定すれば本体の組み立て終了。実に簡単。実質25秒。
クランクの取り付け部分は2箇所あり、駆動させるためには上、ヒッチドライブのシャフトを上下するには
下の取り付け部分にクランクをセットする。
その他
そして、このヒッチドライブ本体をトレーラーに取り付けするためには、ブラケット(別売)が必要だ。
48φのクランプでOK。キャンピングトレーラーであれば、大体標準装備だが、ボートトレーラーには
付いていない場合が多い。そのときは取り付けクランプ(画像左)を使用しよう。

ヒッチドライブを使用しないで、手押しする場合は、スタンダードホイル(画像右)も同梱されているので、
(今まで通り?)コロコロ〜っと手押しもできる。

そして、このヒッチドライブには駆動部分のキャリングバッグも同梱されている。
長期間の保管や、汚れてしまった場合には重宝しそうな純正アイテムだ。
舵とり装置(?)もピン一個で折りたたみ可能だ。
コレとは別にトラクションを掛けるためのプレート(画像なし)も付いている。
コレは便利です!!!
主要諸元
名称 Hitch-Drive
取り付け 48φクランプ
垂直加重 150kg(メーカー公表値)
駆動目安 2000kg(メーカー公表値)
登板目安 10%
本体価格 ***

*取り付けブラケット ***
*取り付けブラケットは48φのクランプがない場合に必要。
ブラケットの取り付け穴がない場合は、穴あけ加工が必要。
取り付け強度に不安のある場合は、クランプのダブル掛け
おススメです。

ヒッチドライブの納品に行って来ました。
お客様のところへ到着し、すぐさま開梱。
梱包ビニールなどを剥がして・・・
サクサクッと組み立て・・・
(入れ替えする前)
現状のトレーラージャッキと入れ替えするだけ。
(ヒッチドライブ装着後)
あっという間に完成です。

ヒッチドライブを取付する場合、ヨーロッパタイプのほとんどのトラベルトレーラーの場合は
既存のトレーラージャッキやホイールをクランプを緩めてヒッチドライブと交換するだけ。

その場合、必要に応じてすぐさま既存のジャッキと交換入れ替え作業もご自身であっと
いう間に可能です。

特にトラベルトレーラーのほとんどの場合は、スタビライザージャッキがトレーラーの四隅に
装備されていますので、トレーラージャッキやホイールの交換も非常に簡単。

ヒッチドライブを装着するだけで、タイトな車庫の出し入れや、キャンプサイトでの位置の
変更が非常にイージーに可能となります。

いままで、奥様や仲間の手を煩わせていませんでしたか???
ヒッチドライブで、イージーハンドリング。スマートなキャンパー(トレーラーユーザー)に
なりましょう!!!

でも・・・
手動もいいが
やっぱり電動が欲しい!!!
もっと"楽をしたい!!!"と
いわれるあなたは
出たーっっっっ!!!
トレーラーユーザーが願ってやまない電動ムーバー(仮名)。
互興マリンがアチコチ駆けずり回って
イロイロお願いして
ヤッてしまいました。
どーですか皆さん。

まずは、アメリカからサンプル輸入してみちゃいました。
今回はプロジェクトスタートから、到着まで3ヶ月掛かってしまい
ましたが、まずは早速組み立てして実験してみました。

>>>楽々移動の電動ムーバー(仮名)のご案内はこちら。<<<


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ヒッチドライブ
FAQ
Q-001 ヒッチドライブは国産品ですか
いいえ。輸入品です。
Q-002 ヒッチドライブのトレーラーを移動させる最大能力はどのくらいですか
メーカー公表値で垂直荷重150kg、トレーラー総重量2000kgとされております。
Q-003 重量は然程重くないのですが2軸のトレーラーなのです。大丈夫ですか。
2軸トレーラーのオーナーでしたらお判りのとおり、構造上、前後移動より
左右へのカーブの際に非常にストレスが掛かります。

大丈夫であるか、大丈夫ではないかの尺度は様々ございますが、2軸トレーラー
への実際のご使用は推奨レベルとはいえません。

2軸トレーラーの場合だと、前後の移動だけはOKかなぁ・・・というレベル。
互興マリンとしては、許容範囲内でも1軸トレーラーでのご使用をおすすめ
いたします。
Q-004 ハンドル一回転の移動距離はどのくらいですか。
実測値で約15センチ/1回転の移動量の確認をしております。

また、ハンドル部分の長さは調整式になっており、大きい力を必要なときは
ハンドルアームを長くして、操作する回転半径は大きくなりますが、その分
操作を軽くして移動することも可能です。
Q-005 移動時など、装着したままでも大丈夫でしょうか。
一般的な取り付け方法ですと、トレーラー前方のAフレーム部分のクランプに
取付すると思いますが、構造上一番縮めた(路面から離れた)状態でも
タイヤから下の部分はクランプ(取り付けブラケット)から下にありますので
車種によってはロードクリアランスが十分確保できない可能性があります。

また、構造上メカニカルなギヤ部分を多く有する為、大量の水や埃、砂など
の進入が容易に予想されるような環境は好ましいものとはいえないでしょう。
Q-006 トレーラーの保管時には、そのままヒッチドライブを立てたままトレーラーを
保管しても大丈夫でしょうか。
ヒッチドライブのタイヤは、柔らかい路盤でもトラクションの得られやすい
エアとなっております。また、タイヤサイズも然程大きくないので、タイヤの
中にあります空気量も多くはありません。

基本的に、長期間の一箇所への荷重は、空気タイヤにとって好ましいものとは
言えない事からも、トレーラーの保管時のご使用は避けていただいたほうが
よりよいコンディションを保ち、将来もトラブルを回避できる可能性が高くなると
いえるでしょう。

また、風雨に曝されっぱなし・・・というのも機械モノとしては好ましいものとは
いえない環境から、使用しないときはトレーラーより取り外して、十分な油脂
充填とメンテナンスを行ったうえで保管されることが長くよいコンディションを
保つものと考えられます。

只今互興マリンでは、舗装道路に限定した使用を想定したノーパンクタイヤを
テスト中ですが、販売は現在未定です。(参考まで)
Q-007 わたくしのトレーラーは***なのですが、取り付け可能でしょうか。
現在お使いのトレーラーにクランプ式のトレーラージャッキベース
搭載されていて、そのクランプが48φ対応であれれば、そのままご使用
いただけます。

もし搭載されてなければ、オプションのクランプブラケットをご使用いただければ
ヒッチブラケットをご使用いただけます。
また、直接トレーラーフレームに穴をご希望なさらない方には、互興マリン
オリジナルのクランプベースもご用意できます。ワンオフ製作しますので
その場合は別途お問合せください。
Q-008 手で回すのは面倒なので、パワーのあるショックドライバーで回したいと思い
ます。クランプハンドルのベース部分のサイズを教えてください。
ヒッチドライブは付属のハンドル以外での回転を絶対にしないでください。
ヒッチドライブのハンドルはヒッチドライブを安全に移動させるために入念に
設計されており、それ以外での動作を絶対に行ってはいけません。

また、ヒッチドライブのハンドルグリップ部分はスプリング式で、フォールディング
されるように設計されており、万が一下り坂などで手が離れてしまっても
ある程度のスピードであればハンドルグリップがスプリングによって内側に折り
たたまれ、ヒッチドライブ本体に当たる(引っかかる)ようになって、それ以上
ハンドルが回転しないように設計されております。

また、根本的なことですが、ショックドライバー(インパクトレンチなど)はその
名のとおり、スムーズな回転を行うものではなく、ショックを与えて(叩いて)
回すツールです。

断続的なショックを伴うこのようなツールの使用は、ギヤを破損しますので仮に
ヒッチドライブ以外であっても回転するものの力の代用としては、その使用目的
を見極めたうえで使用しなければならないものと考えます。

いずれにしても、ヒッチドライブに関してはどんな場合があっても、付属の
ハンドル以外での操作は行わないようにしてください。
緊急告知

-----ヒッチドライブ取り扱い中止の件-----
(2010/03/29-11:00現在)

互興マリンでも、大好評いただいておりましたヒッチドライブですが、
このほど国内取り扱いしていました商社の急遽取り扱い中止により
現在の在庫を持って販売を終了させていただく事となりました。

補修部品に関しても現在の国内市場在庫パーツを持って供給が
不可能となりますのでご了承ください。

今後、専用パーツを伴う修理も不可能となりますので
悪しからず、予めご了承ください。

弊社としても、突然の販売中止に戸惑っておりますが
何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

ありがとうございました。