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まずはサイドオーニングを通常通り組み立てる。
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専用バッグからオーニングルームを取り出し・・・
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展開したサイドオーニング下に展開・・・
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グランドシーツ側が下になるように・・・四隅を出して・・・
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サイドオーニングの車両側ベース部分の・・・
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この黄色矢印部分と・・・
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オーニングの梁部分の黄色矢印に・・・
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レールを滑り込ませ・・・
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ファスナーで固定。
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サイドパイプ部分と、支柱パイプ部分にあるクリップをパチパチ止めて
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完成。
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しかもこれだけではない。 |

オーニングルーム前後方向には2つのロールアップウォールがあり・・・
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巻き上げていくとメッシュウォールになる。
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サイド方向もすべて巻き上げると、三面メッシュウォールになる。
しかもフロアも天井もある六面完全の壁なので、虫なども入り込む余地なし。
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しかも、サイト部分の外壁には・・・
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ハトメが付いているので、別途汎用の支柱を用意すれば・・・
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更に横方向への日陰を作ることもできそうだ
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このサイトオーニングへの出入りには、前後方向にあるファスナーと・・・
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サイド一面のメッシュウォールも・・・
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ファスナー付きなので・・・
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ガバッとオープンすることも可能
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じゃ、車への出入りはどうするの???
↓こうするの↓ |

車側へのフォールもドでかいファスナー付きなので・・・
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ジーっとファスナー開けたら・・・
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この通り。
小雨程度なら濡れることなく車への出入りもできるし、
ファスナー閉めていれば、車の下を通ってくる砂ぼこりもシャットアウト。
2500x2500のARBサイドオーニング装備のオーナー様はこんな便利なアイテムを
逃す手はないね。ほぼ必須といっていい。
これはテント立てるよりも超〜楽でしかも・・・
天井フロア付きで虫もシャットアウト!!
これって、ものすごく快適な上に・・・
めっちゃカッコいいんじゃない??? |

150プラド/中期 ARBルーフラックに 2500x2500サイドオーニング
LC200、150、95パジェロなどは汎用フットではなく専用フットとなりますので、サイドオーニング純正ブラケットは使用できません。
上記画像のように、サイドオーニング設置の際は、ルーフラックサイド部分に直接ボルトオンとなります。
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こちらもARBアルミニウムルーフラックにダイレクト設置のまさにオージースタイル。
ダイレクト設置の場合のメリットは、オーニングのルーフ高を高く設定できる事で、
デメリットとしては、リフトアップ車の場合は、設営者の身長がないとオーニングの
設営と撤収がちょいと面倒になる事、融雪剤の多い地方だと、ルーフラックの
経年劣化の懸念が早く来るかもしれない・・・という事。
互興マリン設置の場合は防錆(腐食抑制)処理いたしますが、
高温多湿の日本で融雪剤散布地域などはその懸念を事前了承ください
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ARB純正のルーフラック用サイドオーニングブラケット/オプション(画像左)を使用すると、この位置(画像右)の位置にセットアップされる。
取り付け位置が下がることにより、リフトアップ車などでは、オーニングの展開と撤収が楽になる場合もある。
ルーフラックに穴あけしたくない場合や、比較的下部にセットアップしたい場合など、これはオーナーのお好みで選んでほしい。
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汎用ルーフバーへの取り付けの一例/ユーザーレポート
お問い合わせの多い汎用ルーフバーへの取付に際して、ARB純正オプションの
オーニング取り付けブラケットを流用し、汎用ルーフバーへ設置をいたしました
ユーザー様の取り付けレポートを頂きましたので、あくまで一例としてレポート
させていただきます。まさにアイディア勝負といったところですが・・・
こちらは、ARB取付指定方法外の取り付けとなりますので、実際に取付施工される場合は
完全自己責任で願います。互興マリンでの取付施工はできません。 |
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こちらはあくまでユーザーレポートとしてのご案内です。
ARB社の指定外の取り付け事例となりますので、互興マリンでの取付等はできません。
また同理由から、画像に関する解説もできませんのでご了承ください。
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参考-2
こちらも純正外の参考取付例です。あくまで自己責任で。

FJクルーザーの純正ルーフレールに、海外輸入のベースクランプ。

サクッと取りつきましたが・・・これは純正外ですので、自己責任にて願います。
お問合せを頂いても、返答や解説、部品取り寄せ諸々できません。
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